銅板をつかって no.1
銅板をつかって、
日本家屋の隅木を飾りつけましょう。
ただ、飾るでけでなく雨があたって腐れないようにする意味もあります。
銅の平板から寸法を罫書き切断
何種類かの部材を作り出して、組上げます。
もちろん昔ながらの手作業です。
頭が突き出ている分、雨が当たりやすいので、
雨の当たったしみがあります。分かりますか?
銅を付ける事により、木が腐れにくくなります。
鶴と亀を打ち出して模様をつけています。
どうでしょう・・・か?
また、銅ですので、酸化して色が変わらない様にも加工していますので、
当分は、キラキラのままです ヨ。
家の作りが現代風で、昔作りの家は少なくなりましたね・・
伝統の技術もだんだん現代風に変わって行くのかな?
それとも必要でなくなるのかな?
遊び(技術、伝統、文化)の中で仕事が出来ると1番おもしろいでしょ・?
遊びが1番・・・仕事は2番・・・地元のおとっちゃん
月だ屋工房 おとっちゃん
月田 板金
雨漏り修理専門
小さい工事
ブリーダー寿月(
http://jugetsu.kna.jp/)
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